娘の怖い話④のつづき LINEペイ編その2
先日アップしたブログの記事。
娘の怖い話④ LINEペイ編 - 乳がん手術後の生活あれこれ
LINEペイを不正使用された娘B、意外な決着となりました(ー-;;;
まずは、LINEペイの指示通り、交番へ被害届を出しに行きました。
娘B、お巡りさんに「犯人を捕まえたい? お金が戻ればよい?」と聞かれたそうですが、
それは単に交番側の受付方法? が違うから聞かれたようです。
海外のサーバーを使った不正使用は事実上、日本の警察はどうにもできないとのこと。お巡りさん談。
もちろん、娘Bは「お金が戻ればよいです」と返答。
被害届の受理番号等をLINEペイへ連絡したところ、
調査に時間がかかるので最大100日ほど待ってくださいというメールが届きましたが、
2日も待たずに返金されました。
早っ!
まあ、少額ですからねー、と思っていたら、
数日後、LINEペイから以下のようなメールが。
「貴殿からお申し出の心当たりのない取引について、請求元の加盟店より支払いキャンセルのデータが届きました。よってお金は返金致しました」
は?
支払いがキャンセルされた?
実はアメリカの店が請求を間違えていた?
それとも、日本への請求はおかしいと店側が気付いて取り消した?
娘Bは、ドル換算で引き落とされた金額が、円安のため高く戻ってきて喜んでいましたが、、、
結局なんだったのーっ!! という結末となりました(--;;;
振り回されました、、、。
※余談ですが、狐につままれるの「つまむ」はお肉などを指で「摘まむ」ではなく、騙すという意の「抓む」です( ̄▽ ̄)
それにしても、海外のサーバーを使っての犯罪、日本の警察はどうにもできないって本当なのでしょうか?
、、、やっぱり怖いです、、、(´Д`)
ここまでお付き合いいただいた方、いつも来てくださる方、
先日ご心配いただきコメントくださった方も、ありがとうございましたm(_ _)m
こんな結末となりました(^^;;;
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