高齢になっても安心して1人暮らしするには?
先日書いた記事。
どのくらい家族の顔を注視しているか? - 乳がん手術後の生活あれこれ
maturikaさんからコメントをいただきました^^ ありがとうございますm(_ _)m
maturikaさんのご隣人はお1人暮らしの男性。
たまにお声をかけるのと同時に「新聞がたまっていないか」普段から気をつけていらっしゃると。
そういう隣人の方がいらっしゃると心強いですね。新聞や郵便物の滞積の他には、
・何日も雨戸が開かない
・突然、洗濯物を干したり、取り込んだりがなくなった
なども、ご近所の方が気付きやすい目安のようです。
では、ご近所付き合いがなかったり、マンションなど機密性の高いところに住んでいる場合は?
介護のお仕事をしているとき、近隣にお子さんなど介護者がいらっしゃる場合は、
・介護者による電話などでの定期連絡や定期訪問
・見守りカメラなどの小型カメラの設置
・人の動きを感知する装置内蔵のぬいぐるみ、ポットなどの設置
他に、お顔なじみであれば、ご近所の方にご自分の連絡先などを渡して見守りをお願いするケースも見受けられました。
親戚縁者がいらっしゃらなかったり、疎遠、または介護者が遠方の場合は、
・配食弁当や訪問介護を利用し、日々の人の出入りを構築
・ディサービスなどを利用し、定期的に人の目にふれる場所へ外出
・セコムなど民間会社の見守りサービスを導入
・サ高住など高齢者の見守りや生活相談付きの集合住宅への移住
などが代表的でした。
民間の見守りサービスなどはお1人で契約可能ですが、
ディサービスや訪問介護などの公共サービスの利用は居住地の自治体への連絡が必要です。
高齢でも安心して住み続けるには、住居、お金、そして、「人の目」でしょうか。
「人の目」に関しては、
動けるうちに、ご近所の方や地元の交流会などに参加して共助関係を高めたり、
住んでいる地区の高齢者サービスなどに目を通しておくことが安心への第一歩と思います。
ご縁があり、家族で新宿のロシア料理店「スンガリー」へ。
3種のジャムのついたロシアンティ。薔薇のジャムが香り高くてびっくりの美味しさでした!
女性トイレに、プルシェンコ氏のお写真が。(男性トイレには無かったそうです:旦那君談)
もうすぐフィギュアスケートのグランプリシリーズが始まりますが、
ロシアとベラルーシの選手は出場禁止、
開催地では、ロシア杯は戦争、中国杯はコロナで開催せずと発表されています。
むごく悲しい世界情勢、まだまだ先行きが見えません、、、。
日本もどこへ向かっているのやら、、、(◞‸◟)
ここまでお付き合いいただいた方、いつも来てくださる方も、ありがとうございましたm(_ _)m
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