Time is life

毎日笑って過ごします^^

非日常にぶちこむ非日常

自宅リフォーム中です。
いつもなら日常そのものでもある自宅が、
連日、非日常空間に(^^;;;


個室になっている部屋にいてもよいのですが、
工事の様子が見られる場所にいたかった私。


お邪魔にならないよう
リビングの片隅のテーブル席に座らせていただくことに。


が、初日はものすごい破壊音で!
もちろん、音楽も動画の声も聞こえず。


それではと、試したものは、、、


・ブログを書く
・皆さんのブログ巡り
・編み物


が、集中できず(--;;;
何ででしょう?
音だけでなく、人がいてたまに声がかかるから?


結局、読書にしました。
パソコンで読み物は気が散るのに、
普段、電車などでの移動中に読んでいるからか、
なぜか紙の本は集中できました。


先週、読んだ本。
岩井勇気「どうやら僕の日常生活はまちがっている」
面白かったです^^ 
物事の掘り下げ方とひょうひょうとした文章が最高。
早見和真「店長がバカすぎて」
軽い話かと思いきや、意外とシリアス。
続編も気になります。
原田ひ香「老人ホテル」
老いとお金。時代にあわせたテーマですが、
私的には終わり方がちょっと、、、。
ぱやぱやくん「弱さを抱きしめて、生きていく。」
元自衛官の「心が疲れない54ケ条」
・疲れたら倒れたまま休もう。立たなくてよし!
・人間、生存しているだけでOK。
・心よりも先に整えるのは生活習慣。
いかに楽に生き延びるかに焦点が当てられていました。
五十嵐貴久「スカーレット・レター」
冒頭が殺人の場面でミステリーかと思いきや、
じわじわとオカルトチックな展開に。
本格推理でも本格ホラーでもありませんが
難しく考えずに面白く読めました^^
角田光代「森に眠る魚」
実際に起きた幼女殺人事件をモチーフにした作品。
ムラゴンで感想をお見かけし積読本から発掘。
「子供」という1点で繋がるママ友たちの緊張感と閉塞感。
さすが角田先生。臨場感が半端なかったです。


以上、非日常体験ができる読書。
外出できなくても色々な場所に行った気分になりました^^
作家さんたち、出版関係の方々、ありがとうございました\(^o^)/
今週も読みまーす\(^o^)/



旦那君、この土日もおりませんでした( ̄ー ̄)
会社の方々と仙台。
ふん、と思いましたが、お土産は嬉しかったです。
喜久福♡ 名前も良き^^



ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m