Time is life

毎日笑って過ごします^^

なるほど! と思った浴室リフォーム

自宅のリフォームを検討している我が家。
機会あるごとにリフォーム経験者の友人たちに話を聞いて回っています( ̄▽ ̄)


リサーチ相手が女子ばかりというのもありますが、
やはり一番こだわりが出るのが「キッチン」。
デザイン性から使い勝手まで、主婦の夢がてんこ盛り^^


逆に、思ったよりもこだわりのなかったのが「浴室」でした。
選んだ理由が、
・デザイン
・掃除のしやすさ
・予算
に集約され、「キッチンが〇〇社だから浴室も合わせた」という友も。


そんな中、1人の友の浴室リフォーム話が斬新でした。


彼女のお宅は、80代母、50代娘、10代孫娘の3世代3人家族。


彼女のお母様はお風呂が大好きで、
家に1人のときでも沸かして湯舟に入ってしまうのだそう。


つねづね「危ない」と思っていたという友。
リフォームに際し、浴槽を小柄なお母様の身長に合わせて特注し、
その代わり、ガス給湯器は追い炊き機能なしのものにしてコストダウンしたとか。


確かに、介護のお仕事での入浴介助、大きな浴槽は危険と隣り合わせでした。
浴槽内に手すりがついていても、
そこに掴まってご自分の体を持ち上げられるご高齢の方はごくわずか。
うっかり足を滑らせようものなら、広くて立派な浴槽に頭ごと沈みかねません。
入浴に際して、浴室マットや浴槽台、浴室ステップは必須アイテムで、
更に言えば、立派な浴槽は浴後の湯抜きにも掃除にも時間がかかりました。


その点、彼女が特注した浴槽は小柄なお母様に合わせたコンパクトサイズなので、
・お母様がうっかり沈む危険がない
・湯量も抑えられるので、立ち上がる時の負荷が少ない
・「入りたい」と思ってから湯はりまで短時間で済む
・その分、水とガス代が節約
・入る都度、お母様には湯を抜いてもらっているので掃除が楽
と。


他の家族はその時の気分でシャワーか湯舟か選んでいるのだそう。


ほー( ゚Д゚) 
お母様を説得するのではなく、浴室をお母様に合わせてリスクを軽減!
目からウロコでした。素晴らしい!!


現時点で高齢者がいない我が家ですが、万が一、浴室をリフォームするとしたら、
浴槽を既製品でも小さめのものにしようと思った次第(* ´艸`)


あとは、
・冬場に寒くない
・掃除が楽
この2点がクリアできれば理想的\(^o^)/



ご近所のスーパーでりんごが88円でした♡
即買いして、家にあったプルーンと赤ワイン、オリゴ糖を加えて煮ました。
冷やしていただきました^^
美味しい! 最高\(^o^)/
美味しい恵み、ありがとうございましたm(_ _)m



ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m