米澤穂信「ボトルネック」
直木賞をとられた米澤穂信さん^^
おめでとうございます。
ずいぶん前に買った本ですが、
ずっと心の中に残っている1冊を
読み返しました。
購入したのが10年前以上のようです。
そんな前?
ちょっとびっくりしました。
物語は、自分を「何者でもない」と思うことで
生きづらさをやり過ごしている主人公が
断崖から転落。
死んだと思った先が自分のいない
別の「現在」だったというパラレルワールドものです。
生まれ育った家があり両親はいるけれど、
自分の代わりに「姉」が生まれていて、
自分はいない。
自分とは違う姉の思考と行動によって、
主人公が知っている「現在」とは
大きく異なる風景が広がっている。
ほんの少しの心持ちで人生は変わる。
印象的な内容でした。
日々、小さなことでも気をつけて
生活していきたいと思います。
ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m

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