Time is life

毎日笑って過ごします^^

リフォーム業者を選んで思ったこと

自宅リフォーム中です。


水回り4ケ所という一大工事。
我が家的には家を購入したとき以来の大金が動きます。


事前に地元の経験者さんにお話しを聞いたり
ネットの口コミを参考にしたりして
3つの業者さんへ見積もりをお願いしました。


a社:徒歩圏内の地元密着店
ここは本当に評判が高かった!
その証拠に我が家と打ち合わせ中にも、
近隣のマンション丸ごと1棟の契約が入っていました。
その代わり、お値段が割高。


b社:ショールームで紹介の関東圏密着
唯一、女性お1人で訪問。(他は2名体制)
「掃除のしやすさ」「キッチンのコンセント位置」など、
主婦目線でのアドバイスあり。
HPに自社で抱えている職人さんを写真付きで紹介。


c社:全国展開している事業所の東京支部
一番、フットワークが軽く連絡もマメ。
ショールームとの連携もスムースで、
「キャンペーン中」と謳って一部製品の無償提供も。


各社、担当の方たちは皆さん感じがよく、
それぞれ個性があって悩みました。


お金に糸目をかけないのであれば、a社。
店舗も近く、今後のことも考えると非常に心強い先です。
が、見積もり額が他に比べて、、、(^^;;;
元が大きいので差も数万どころではなく、、、。


b社、c社の見積額はほぼ同じでしたが、
迷った末にc社に決めました。


決め手は2つで
・b社で「できない」と言われた工事を請け負ってくれた
・発注した製品の交換など我が家の事情以外、
工事で発生する諸々
(配管を交換しなければならないとか、
開けてみたら通常工事で製品がおさまらなかった等)
追加料金は一切請求しません、と。


とにかく最初に出た見積もり額を支払えば
それで全部やってくれる!
ということで、c社にしました。


でも、やや複雑な思いも、、、。
本来であれば、a社、b社の言い分が正しいはず。
想定以上の不具合があったり、
設計が古すぎてイマドキに合わせるため
追加で工事が必要だったら、
それに伴う材料費や工事費は当然上乗せされます。


c社は自社で職人さんを抱えているわけではないので
工事を発注した先に、
追加でかかった費用をc社が全額払うのか、
それとも「〇円で全部ね」とごり押しするのか
いったいどちらなのかと。


大きく体力のあるところはやはり有利。
そういった中にあって個人経営で
顧客を勝ち取れるa社の実力は本物なのでしょう。
残念ながら、我が家では手が届きませんでしたが
地元のためにも、優秀な職人さんの元で若手が育ち
末永く存続してほしいと思います。



娘Bより。大学内? の黄葉。
なんて綺麗!
青空の下を歩きたいなぁ(^^;;;



ここまでお付き合いくださった方、いつも来てくださる方もありがとうございましたm(_ _)m